カードローンは多くの場合が無担保型のローンとなっています。
不動産担保ローンに代表される有担保型のローンであれば、仮に定職についてなくても、担保となる資産の内容によっては融資を受けられる可能性があります。
ですが、無担保のカードローンではそうはいきません。
無担保ローンの場合には、定職につき、安定した給与所得があるという信用こそがまさに担保となるからなのです。
ではフリーターの場合にはカードローンを借りられないのかと言いますと、そのようなことはありません。
フリーターと言う立場であっても、同じ職場である程度の長期間勤務を続け、又、給与も毎月一定の水準で安定していれば、その収入に合わせた与信が与えられ、借り入れを行える可能性が十分にあるのです。
現在に於いては、正社員になりたくてもなれる人ばかりではありません。
フリーターと言う立場であっても、一生懸命真摯に働いている人はたくさんいるのです。
カードローンを借りられるかどうか悩んでいるだけでは前には勧めません。
まずは問い合わせからでもはじめてみてはいかがでしょうか。