
銀行カードローンを利用し、返済期限を守らずにいると延滞金を払わなければならなくなります。また、この延滞期間が長くなると、カードの使用もストップされてしまいます。
その後も支払いをせずに期限が長くなるほどに延滞金はどんどんと増えて行き、結果そのカードを利用出来なくなるだけでなく、ブラックリストにも登録されてしまう事になります。
ブラックリストとは借入に対して3ヶ月以上延滞したり、自己破産等の法的手続きを行った人が5年~10年、個人信用情報機関に登録される事です。
ブラックリストに登録されてしまうと、金融業者は審査で必ずこれを確認する為、その後の借入が5年~10年出来なくなってしまうのです。
ブラックリストに登録されていても借入出来る金融業者は悪徳業者やヤミ金が多く、ローンが出来ない事で将来的にも大変になるのは間違いありません。
そうならない為にも、1日でも延滞する事のないよう、返済出来る範囲内の銀行カードローンの利用が大切です。
たかが銀行カードローンと思わずに、計画的に利用しましょう。