
急な出費が重なって「今月はカードローンのお世話になるか」と思いATMで操作したが
何故かカードローンが使えない…なんてこんな話聞いたことありませんか?
頼りにしていたのにいざというときに利用出来ないなんて…
そんなことにならない為にも、どんな時にカードローンが利用停止になってしまうのかをきちんと知っておきましょう。
では、どんな時にカードローンが停止されてしまうのか?
それには主に4つの理由に分けられます。
まず1つ目、カードを「紛失」した場合
※ただし本人から「カード紛失」連絡を受けた場合、または第三者から「拾得物」の連絡があった場合など、カード発行会社が紛失事実を認識した場合の対応となります。
2つ目、本人から「停止依頼」があった場合
※上記の「カードを紛失」した場合や、「使いすぎてしまうのが怖い」などの理由から依頼される方がいらっしゃいます。
3つ目、「返済が滞った」場合
※注意して頂きたいのは、他社カードや他ローンの返済が滞った場合にも、利用停止になることがあるということです。
4つ目、「返済能力を超過した」場合
※貸金業法の過剰貸付規制に伴い、年収から算出される返済能力を超過した事が発覚した場合などには貸付を停止しなくてはなりません。
以上、もしカードが使えなくなってしまった場合には上記の4つの理由を思い浮かべてみてください。
なにかに当てはまっているはずです。